結果報告(速報)

これは速報です。
詳細は、日本けん玉協会発行の「けん玉通信」で! → 日本けん玉協会のご案内

開催月日:平成12年12月3日(日)
実施場所:東京都日野市・ひの社会教育センター

今世紀最後の日本けん玉協会主催大会となりました。全国から集まったチャレンジャーたちは、どんなドラマを繰り広げてくれるのでしょう?
以下に、大会の模様を逐次お送りします。

《チャレンジャーたちの熱き想い》

《最新情報へ》

《最新の画像》

《各選手の記録》
伊藤選手
7時間26分33秒 ☆世界新記録!!
山木選手
6時間57分06秒 ☆自己記録更新!
広木選手
6時間24分30秒 ☆自己記録更新!
塚口選手
2時間45分00秒
板倉選手
1時間12分14秒
吉政選手
27分05秒

時間
記録
速報
10:40
開会式。みんな緊張の面もち。
11:00
0.00
MOSHIKAME GUINNESS CHALLENGE!スタート。
スタートの画像
11:15
0.15
まずは順調な滑り出し。各選手ともいつもの安定したペースをつかむため調整している模様。
11:27
0.27
吉政選手、落球。記録:27分05秒。
11:45
0.45
残りの5選手、順調。山木選手は毎分171回のハイペース。塚口選手は145回でややぎりぎりか。あとは150回〜160回のペース。
一般の会場では、田辺宏造選手ただ一人が残っている。
11:50
0.50
落とした吉政選手へのインタビュー。
「もしかめに対する意気込みが不足していた。次回からは一般の部で出直し、公認記録2時間がでるまで修行してきます」とのこと。
12:00
1.00
順調に続いている。山木選手がときおり発する「シュー」という排気音が響く。
12:00の画像
12:05
1.05
一般でただ一人続いていた田辺選手、落球。記録:1時間05分20秒。
12:12
1.12
板倉選手、静かに落球。記録:1時間12分14秒。
12:30
1.30
4選手、順調。
12:45
1.45
伊藤選手、ときおり左手で腰のあたりを押さえている。広木選手は相変わらずはじくようなもしかめ。
塚口選手も向きをゆっくり変えている。山木選手はときどきひざを使い、確かめるようにもしかめをやっている。
板倉選手へのインタビュー。
「くやしい。もう少しひざを使えば良かった。今後は公認記録で2時間を出すように努力します」とのこと。
12:45の画像
13:05
2.05
山木選手、しゃべりはじめる。ときどき奥さんに話しかけ、一口アイスを受け取り、1個食べた。これが本来の山木選手のペースらしい。
伊藤選手はときおり座るような仕草を見せている。
13:20
2.20
15分の計測では、塚口選手はギリギリの分速139回。ゆっくりなのは本人のペースらしいが、ちょっと危ない。
13:30
2.30
だいたいどの選手もどこかしら体を動かしている。前後に揺すったり、ひざを使ってみたり。しかし、ひやっとする場面は今のところない。この辺はさすがである。
13:45
2.45
塚口選手に板倉選手がスピードのアドバイス。しかし、45分の計測で分速133回に落ちたため、この時点で終了。塚口選手、記録:2時間45分00秒。
14:05
3.05
14:00の画像
塚口選手へのインタビュー。
「笑ってしまった。はじめての経験です。技術的には問題ないと思うので、いつか記録はでると思います。でも仕事が・・・」とのこと。
14:20
3.20
残り3選手の現時点のスピード(分速)は次のとおり。
山木選手:165回、伊藤選手:155回、広木選手:159回。
14:40
3.40
もしかめをはじめて3時間半が経過した。普通に経っているだけでもつらいのに、各選手は黙々と行っている。
先ほどリタイアした塚口選手が「ここからが本当の世界記録挑戦会だ」と横で言っている。
15:00
4.00
4時間を経過。各選手とも淡々ともしかめを行っている。
15:15
4.15
広木選手、自己ベスト記録4時間15分を更新!
15:25
4.25
一般の会場では、閉会式を行う。MOSHIKAME GUINNESS CHALLENGE!はまだ続いている。
15:35
4.35
会場のざわつきにもかかわらず、淡々と続いている。自己ベストを更新した広木選手はどこまで記録を更新できるのか。
山木選手は、ときどき足を片方ずつ曲げて、疲れをとっているようだ。伊藤選手は体全体を前後に揺らす独特のもしかめスタイルが続いている。
16:03
5.03
山木選手、伊藤選手、広木選手の3人とも公認世界記録5時間03分を突破!
16:10
5.10
伊藤選手、自己ベスト記録5時間10分を更新!
16:13
5.13
一瞬、広木選手がひやっとさせる場面あり。しかし、持ち直して順調なペースを取り戻している。ただ、足にきているのか、前後に数歩ずつ歩く様子が見られる。
16:15の画像
16:30
5.30
山木選手、自己ベスト記録5時間30分を更新!
これで3選手とも未知の世界へ突入することになる。広木選手は相当つらそうに見えるが、その都度持ち直している。
16:50
5.50
もしかめは、ある意味ではマラソンより過酷なスポーツである。何しろ目標がないのだから。5時間3分も単なる通過点でしかなかった。
3人の、自分との闘いはまだ続いている。
16:56
5.56

広木選手に最大の危機!会場のみんなが「あ〜っ」と言ってしまったほど。しかし、見事に拾い、またもとのペースに戻っている。たいしたものだ。

17:00
6.00

6時間を突破。

17:24
6.24

広木選手、落球。記録:6時間24分30秒。お疲れさま。みんなの暖かい拍手で舞台をおりた。

17:30
6.30

6時間30分を経過。残るは、山木選手、伊藤選手の二人。

17:45
6.45

山木選手がちょっとつらそう。
広木選手へのインタビュー。
「残念です。これしか、言いようがないです。残った二人、がんばってください。今後の課題としては、肩と握力の強化、それと精神力の強化を図りたいです。“やめたい”という思いと“まだ続けたい”という思いとがぶつかり合って、つらかったものですから」とのこと。
なお、何度かの危機は、指のずれを直そうとしたときに起こったとのこと。この辺が握力強化につながるのか。
17:45の画像

17:56
6.56

山木選手、落球。記録:6時間57分06秒。たいへんお疲れさま。にこやかな笑顔で舞台をおりた。
残りは伊藤選手、ただ一人。

18:10
7.10

伊藤選手、たいへんつらそう。動きが激しくなってきた。これまで、ともにやってきた仲間がいなくなったことによる精神的不安が一挙にでたのか。それとも安堵感からなのか。
山木選手へのインタビュー。
「優勝できなかったのが唯一心残り。メンツが保てたのは良かった。若い人にがんばってもらって、今日でる世界記録をぜひ破ってほしい」とのこと。
18:15の画像  18:20の画像

18:26
7.26

伊藤選手、落球。
記録:7時間26分33秒。世界新記録誕生!

伊藤選手へのインタビュー。
「うれしいです。8時間は続けられると思っていたので、まだまだがんばります!」とのこと。

各選手のがんばりはもちろんだが、今回は記録保持者が一堂に会したことも、ものすごい記録誕生の一因だったと思う。インターネットを活用すれば、全国ネットでこのようなやり方もできるかもしれない。

とてもすてきな笑顔の伊藤選手


いかがでしたか?
世紀の瞬間を目撃できたわれわれはとても幸せ者です。少しでもその臨場感をお伝えできていれば幸いです。

それでは、この次お会いするときまで。

・・・・・ふう、スタッフも疲れるね・・・・・。


レポートは田辺重雄六段でした。



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