けん玉の基本
[(ふく)(そう)] [持ち()(かた)] [(かま)] [タイミング]



けん(だま)どんな風(      ふう)にやってもけん(だま)です。
(だれ)でも好き()なようにやって構わない(かま)のですが、できるならば少し(すこ)でも早く(はや)上達(じょうたつ)したいと思う(おも)のは(だれ)しもです。
そこで、効率よく(こうりつ)上達(じょうたつ)するためのポイント(ぽいんと)ご紹介(ごしょうかい)します。
なお本編(ほんぺん)は、当協会(とうきょうかい)会員(かいいん)Touch(たっち)さんのHomePage(ほーむぺーじ)けん玉“こだわり”どっとこむ》から引用(いんよう)させていただきました。

 


服装(ふくそう)


動きやすい服装けん(だま)をやった(ひと)ならだれでもわかることですが、けん(だま)結構(けっこう)動き(うご)激しい(はげ)スポーツ(すぽーつ)です。
普段(ふだん)()のままちょっと、といった気軽さ(きがる)もいいですが、本格的(ほんかくてき)練習(れんしゅう)するときは、やはりスポーツ(すぽーつ)にふさわしい服装(ふくそう)心がけましょう(こころ)
第一(だいいち)ポイント(ぽいんと)は、機能性(きのうせい)吸湿性(きゅうしつせい)です。軽くて(かるくて)動きやすい(うご)ことと、(ふゆ)でも(あせ)をかくことがあるので、これを吸い()とってくれることが大切(たいせつ)です。
第二(だいに)ポイント(ぽいんと)は、(いろ)です。けん(だま)(ひと)見て()もらうスポーツ(すぽーつ)ですから、(たま)(いろ)同系(どうけい)(しょく)(いろ)では、せっかくの演技(えんぎ)目立ち( めだ)ません。また、同色(どうしょく)でなくてもあまり派手(はで)(いろ)は、かえって演技(えんぎ)小さく(ちい)見せて()しまうことがありますので注意(ちゅうい)しましょう。


持ち方( も  かた)
[(さら)グリップ(ぐりっぷ) ] [けんグリップ ] [(たま)グリップ ]


けん(だま)持つ()とき、普通(ふつう)けん”または(たま)”を持つ(もつ)でしょう。では、(たま)大皿(おおざら)乗せて()みてください。あなたはどうやって()ちますか?
そう、一口(ひとくち)に“持つ()”といっても、どうやって?という疑問(ぎもん)湧いて(わいて)きますね。ここでは、基本(きほん)(わざ)10にチャレンジ(ちゃれんじ)するための持ち方( も かた)をいくつか紹介(しょうかい)します。
どこを持つ()にしても、けん(だま)持つ()ときのポイント(ぽいんと)親指(おやゆび)人差(ひとさ)(ゆび)です。この二本(にほん)(ゆび)でしっかりと()ちましょう。
(ひだり)利き()(ひと)は、(いと)反対(はんたい)(あな)付け替えた( つ  かえ)(ひだり)利き用( き  よう)のけん(だま)」を用意(ようい)し、お手数(  てすう)ですが、以下(いか)写真(しゃしん)(かがみ)写して(うつ)ご覧(  らん)ください(^^)

(さら)グリップ(ぐりっぷ)


まずは、もっとも基本的(きほんてき)なけんの持ち方(も   かた)です。ここでは(さら)グリップ》とします。“けん”は、けん(さき)(した)()け、大皿(おおざら)または小皿(こざら)自分(じぶん)()けます(写真(しゃしん)大皿(おおざら)(れい))。“(たま)”は、自然(しぜん)(した)()らしておきます。
親指(おやゆび)人差(ひとさ)(ゆび)は、両方(りょうほう)とも(さら)(どう)にぴったりくっつけ、指紋(しもん)のところでけんを(はさ)みます。人によっては、親指(おやゆび)人差(ひとさ)(ゆび)(さき)がくっついてしまうことがありますが、持つ(もつ)(ゆび)無理(むり)(ちから)(はい)るので、写真(しゃしん)のように、指先(ゆびさき)(はな)してください。指導者(しどうしゃ)(かた)は、子供(こども)たちの()良く(よ )()て、何度(なんど)何度(なんど)根気(こんき)よく注意(ちゅうい)してやってください。
残り(のこ)(ゆび)のうち中指(なかゆび)薬指(くすりゆび)(からだ)反対側(はんたいがわ)(さら)小皿(こざら)または大皿(おおざら))に入れて()けんをしっかり支えます(ささ)小さな(ちいさ)子供(こども)なら、小指(こゆび)まで入れて()(かま)いません。
この持ち方(も  かた)でできる(わざ)(さら)(けい)、もしかめ(けい)(わざ)

けんグリップ


次は《けんグリップ》です。今度(こんど)はけん(さき)(うえ)()けます。この持ち方(も  かた)場合(ばあい)は、常に(つね)大皿(おおざら)自分(じぶん)のほうを()ようにします((いと)手のひら()とは反対側(はんたいがわ)()れていますね)。
(さら)グリップ》と同じく(おな)親指(おやゆび)人差(ひとさ)(ゆび)(さら)(どう)にくっつけてください。
()をつけなければならないのは、手のひら()のどの部分(ぶぶん)もけんに()れないことです。気持(きも)ちとしては、けんを指先(ゆびさき)持った()とき、()(なか)(たまご)1個(1こ)すっぽりと入っているという(かん)じです。子供(こども)たちなど()小さな(ちい)(ひと)は、うずらの(たまご)と思( おも)ってもいいですよ。
この持ち方(も   かた)でできる(わざ):とめけん(けい)、ふりけん(けい)一周(いっしゅう)(けい)まわし系(まわしけい)、うぐいす(けい)など多種(たしゅ)にわたります。

(たま)グリップ


今度(こんど)(たま)持ち方(も  かた)です。()(たま)グリップ(ぐりっぷ)()(しょう)します。イメージとしては、(たま)地球(ちきゅう)(あな)北極(ほっきょく)(いと)出て()いるほうが南極(なんきょく))に見立(みた)てたとき、赤道(せきどう)沿って()親指(おやゆび)と、人差(ひとさ)(ゆび)中指(なかゆび)軽く(かる)()くという(かん)じで、真横(まよこ)から()ってください。人差(ひとさ)(ゆび)中指(なかゆび)(ひろ)がらないようにそろえます。薬指(くすりゆび)小指(こゆび)()げて、(たま)(した)から(ささ)えます。この(とき)(いと)出て()いる小さな(ちい)(あな)をふさがないようにご注意(  ちゅうい)を!この小さな(ちい)(あな)は「(いと)のよじれ防止(ぼうし)」という大切(たいせつ)役割(やくわり)持って()います。
(たま)は、ギュッ(ぎゅっ)握り込んだり(にぎ  こ)反対(はんたい)指先(ゆびさき)だけでつままないでください。写真(しゃしん)見て()、この(かたち)になるように何度(なんど)練習(れんしゅう)してください。北半球(きたはんきゅう)狭すぎる(せま)持ち方(も   かた)失敗(しっぱい)(もと)です(灯台(とうだい)をやったとき、中皿(ちゅうざら)(ふち)()当たる( あ)失敗(しっぱい)になります)。(ぎゃく)南半球(みなみはんきゅう)だけを持って()いるとすっぽ抜(      ぬ)けます(^_^;
この持ち方(も  かた)でできる(わざ)飛行機(ひこうき)(けい)灯台(とうだい)(けい)静止(せいし)(けい)など。



 

構え(かま)



構え(かま)基本(きほん)重心(じゅうしん)です。すべてのスポーツ(すぽーつ)がそうであるように、けん(だま)常に(つね)重心(じゅうしん)(まえ)置きます()。かかとに重心(じゅうしん)があっては思う(おも)ように動けません(うご)
(つぎ)は、(あし)位置(いち)です。(あし)少し(すこ)開き(ひら)肩幅(かたはば)ほど開く(ひら)必要(ひつよう)はありませんが)、利き手(き   て)(けん(だま)持って()いるほうの()(がわ)(あし)一歩前(いっぽまえ)出します()。ひざは柔らかく(やわ)動ける(うご)ように、軽く(かる)曲げて()おきます。
それから、(かた)(ちから)抜き()自然(しぜん)利き手(き   て)(まえ)()してください。ひじから(さき)がほぼ地面(じめん)平行(へいこう)になるような気持(きも)ちです。
写真(しゃしん)参考(さんこう)に、構えて(かま)みてください。持ち方(も   かた)は、あくまでも
自然(しぜん)”が基本(きほん)です。



☆タイミングについて☆



(わざ)行う(おこな)(まえ)必ず(かならず)かまえ』を作って(つくって)ください。そして気持ち(きも)集中(しゅうちゅう)させましょう。 (わざ)行う(おこな)タイミング(たいみんぐ)は『いち、にっ、さん!』と考える(かんが)良い()です。
基本中(きほんちゅう)基本(きほん)である大皿(おおざら)行う(おこな)場合(ばあい)以下(いか)のようになります。(ほか)(わざ)でもほとんど(おな)じタイミングになりますよ。
いち』でひざを曲げ()(たま)をまっすぐに下げます()。このときはまだけん(さき)(した)()けています。
にっ』で大きく(おお)伸び上がり(の   あ)(たま)垂直(すいちょく)引き上げます(ひ   あ)。このタイミング(たいみんぐ)のとき、大皿(おおざら)をゆっくり(うえ)()けていきます。
さん!』でひざを軽く(かる)曲げ(まげ)、ふわりと(たま)(さら)受けましょう( う)(たま)真下(ました)(さら)があれば必ず(かならず)()けられます!
うまくいかなくても、必ず(かなら)できると自信(じしん)持って()何度(なんど)チャレンジ(ちゃれんじ)しましょうね。 なお、(さら)受けた()(たま)は、必ず(かなら)()添えて()(した)へおろしてください。ポイッ(ぽいっ)放り投げない(ほう  な)ようにね。



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